ArayZオリジナル特集

アフターコロナのシナリオを占うタイ近未来大予想

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タイ近未来大予想

まもなく2022年。この1年も新型コロナウイルスをはじめ、難局への対応に追われた企業が多かったのではないか。
そこで今回の特集では目線を先々に向けるべく、各分野の専門家に10年後、20年後を目途としたタイの将来の姿を解説していただいた。
コロナ禍の先には、どんな世界が待っているのか。楽観、悲観の仮想シナリオと合わせて紹介する。

タイ近未来年表 (政府目標など含む)

2022年 RCEP(地域的な包括的経済連携)発効

2022年 APEC(アジア太平洋経済協力会議)議長国

2023年 次回下院議員総選挙(任期4年)

2025年 レムチャバン港の第3期拡張完成

2025年 累計105万1,000台のEV生産

2026年 3空港連結高速鉄道が開業

2026年 タイ中高速鉄道が一部開業

2029年 7,000万超を境に人口が減少局面に

2030年 累計622万4,000台のEV生産

2030年 自動車生産の30%がEVに

2031年 超高齢社会(60歳以上が28%)に突入

2035年 累計1,841万3,000台のEV生産

2036年 先進国(高所得国)入り

2045年 GDP総額(購買力平価)でベトナムに抜かれる

2050年  カーボンニュートラル達成

2065年 ネットゼロエミッション達成

8分野の記事一覧

【タイ経済】MU Research & Consulting
>日タイの協力で産業構造転換の実現を

【日タイ関係】Mediator
>タイ人における日本の存在とは

【インフラ建設】SBCS
>接続性向上で人々のライフスタイルに変化も

【DX】ABeam Consulting
>東南アジアのデジタルハブ実現なるか

【金融】Deloitte Thailand
>IT技術の発展でビジネスモデルが変化

【タイ政治】タマサート大学
>新型コロナで浮き彫りになったタイ社会の矛盾

【不動産】GDM Thailand
>優れた工業団地、物流網でさらなる産業集積

【CLMV】みずほ銀行メコン5課
>ベトナム/ラオス/カンボジア将来予測

 


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コロナと観光業 in タイランド


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