サイアム高島屋が開業1周年、北海道物産展を18日まで開催

2019.11.08

日本の百貨店大手、高島屋の初のタイ店舗となるサイアム高島屋が開業から1年を迎え、11月7日に同店で記念イベントが開催された。1周年を記念して、約20のタイ初出展店舗を含む北海道物産展を同18日まで開催するなど、北海道関連イベントを行う。

7日の記念イベントは北海道のYOSAKOIソーラン祭りで今年、優秀賞を受賞した札幌国際大学の学生たちによる演武からスタート。小樽のおたる政寿司の職人による100キログラムの九州産マグロの解体ショーも行われ、その迫力に多くの参加者が目を見張った。タイの歌手、チャラリットによるミニコンサートも開かれた。

サイアム高島屋の谷口一人社長(写真、左から2人目)は「オープンして色々なお客様の声、反応を得て、何をすれば良いのかが分かってきた。非常に大きなポテンシャルを肌で感じ、自信を持つことができた1年だった。年間120万人のタイ人が日本を訪れており、彼らは日本を知っている。そういう人たちの期待を裏切らない、旬の日本、本物の日本を持ってきたい」と話した。

サイアム高島屋は昨年、11月10日にチャオプラヤ川沿いの大型複合施設ICON SIAM内にオープンした。延床面積は約3万6,000平方メートル、約売場面積は2万5,000平方メートル。高島屋が10月に発表した決算資料によると、2019年度上期の営業収益は約8億円。

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