ブロックチェーン活用法、イスラエル商工会がイベント開催

2019.07.25

在タイ・イスラエル商工会議所は7月24日、各産業でのブロックチェーン技術の活用法を指南するイベントを開催した。同商工会議所のユタプーム会頭によると、フェイスブックのザッカーバーグCEO、オラクルのエリソンCEO、アップルのレビンソン会長、グーグル共同創立者のページ氏とブリン氏など、ユダヤ系米国人はITと金融の分野で秀でる才能を持つ人物が後を絶たない。

イスラエルにも起業家精神のある人材が豊富で、ブロックチェーンや仮想通貨、IoT(モノのインターネット)などを活用したスタートアップ企業が少なくない。ブロックチェーンのソリューションを提供する豪系ぺラー・テクノロジー創立者のロイ・フイ氏は、「誰が、どこで、いつ、何をしたか、と言ったデータ(履歴)を書き換えさせないブロックチェーン技術は、金融、政府機関、農業、エネルギー、サプライチェーン、観光など、あらゆる分野で活用できる」とその潜在性を説明した。

各国の関係機関から懸念の声が相次いでいるフェイスブックの仮想通貨「リブラ」導入に関しては、「金融サービスを受けられない新興国の人々に受け入れられる」と予測。仮想通貨「ビットコイン」の発明者といわれる「サトシ・ナカモト」については、「非日本人が世界的に信頼性が高い日本人の名前を語っている可能性がある」と苦笑した。

 

 

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