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タイ・ASEANの今がわかるビジネス経済情報誌アレイズ

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大丈夫ですか?上がり続けるタイの医療費への備え

タイ在住の日本人にとって、タイ国内の私立病院の医療費が非常に高額ということは周知の事実。

外国人向けの私立病院で、風邪や腹痛の診察だけで5,000バーツ近く請求されるケースも珍しくない。タイの医療費は年々増加傾向にあり、かつ円安が進む今、過去に比べてより割高に感じる人もいるだろう。タイの医療費を含めた近年の状況について伊藤忠商事のグループ会社であり、保険ブローカー(保険仲立人)のSiam Cosmos Serviceの話をもとに紹介する。

タイの医療費事情

タイに住む日本人は私立病院を利用するケースが多いと思うが、一体どの程度の医療費がかかるのか。もちろん疾病の状態や病院によって異なるため、下記は参考程度に覚えておいてほしい。

【バンコク都内の一般的な私立病院における医療費例(単位:バーツ)】


※Siam Cosmos Service調べ

また、私立病院における入院時の部屋代に関しても入院プランや病院の規模によって大きく異なるが、平均的には1日当たり5,000〜10,000バーツ前後を請求されるケースが多く、そこに薬代や医師の診断代や治療費が加算されるケースがほとんど。私立病院ゆえ、基本的な医療費単価が高い点に加え、近年はインフレやコロナウイルスの蔓延など複合的要因によりタイ全体の医療費単価も上昇傾向だという。

【タイの1人当たりの医療推移とタイ全体の医療費推移】


※出所:WHO「Global Health Expenditure Database」

 

外国人がよく訪れるバンコクの病院

ところで、タイにおける1人当たりの医療費は過去20年で毎年平均約8.8%ほど上昇し、近年は1人当たりの年間医療費が約300ドルと言われていることをご存じだろうか(WHOデータベースより)。これに拍車をかけるように近年の円安が進行しているため、タイ在住の日本人にとっては実質、数値上よりも重く家計に響いているのではないか。しかし「治療費が高額だから」という理由で医療の選択肢を狭めてしまうのは、サービスの振れ幅が大きいタイにおいて得策ではない。

国際色の強いタイ・バンコクには外国人居住者にも通いやすい病院が数多くある。今回は日本人の利用実績が多い病院を紹介してもらった。

【バンコク都内の著名な私立/公立病院の一例】 ※アルファベット順

No. 公立/私立 病院名
1 私立 Bangkok Hospital 【MAP】
2 私立 Bangpakok 9 International Hospital 【MAP】
3 私立 Bumrungrad International Hospital 【MAP】 
4 私立 King Chulalongkorn Memorial Hospital 【MAP】
5 私立 MedPark Hospital 【MAP】
6 私立 Piyavate Hospital 【MAP】
7 私立 Praram 9 Hospital 【MAP】
8 公立 Ramathibodi Hospital 【MAP】
9 公立 Samitivej Hospital Sukhumvit 【MAP】
10 公立 Siriraj Hospital 【MAP】

私立病院の医療費に関しては、診察・治療費をそれぞれ独自に設定しているため、前述の通り費用が高額になりがちだが、公立病院においてはタイの社会保険(SSS)等に加入してさえいえれば、登録先の公立病院の医療費が無料になるというメリットがある。

ただし、多くの公立病院は混雑しており、外来受診時は長時間の順番待ちが強いられる。また通訳がおらず、言語の面でも利用するにはいささかハードルが高い。民間の医療保険に加入することで、安心して治療を受けることができるというわけだ。

 

タイの歯科治療にかかる費用の目安

前述した通常の医療費に加えて、歯科治療における費用の高さも、日本人の悩みのタネになっている。たとえ海外旅行保険に入っていたとしても歯科治療が含まれていないケースが多く、治療を必要としていても、日本への一時帰国まで我慢し、日本の歯科医院で治療する人も少なくないのだそう。

【バンコク都内の一般的な歯科医院における治療費例(単位:バーツ)】

※Siam Cosmos Service調べ(治療費は症状や歯科医院の規模等により異なる)

上記の例を見ると、虫歯治療ひとつにしても日本に比べると3倍以上のコストがかかっている(日本で初期の虫歯治療を行う場合、健康保険を利用すると約2,000円~3,000円)。逆に言えば、それだけ日本の健康保険は非常に有益ということだ。

一方で、美容大国と言われるタイは美容関連サービスにおいて非常に競争が激しい国でもある。そのため、日本と同様に保険適用外ではあるが、ホワイトニングや歯科矯正治療といった治療がタイでは比較的安価に利用することができるという。特に、インビザライン矯正(マウスピース型矯正)は日本で行うよりも3割ほど安価な価格で治療することも可能であるため在タイ期間中に治療を行う人も少なくない。

 

在タイ日系企業約200社が加入する保険

基本的な医療費・治療費が高額なことに加え、近年上昇傾向にあるタイにおいて、より幅広く、バランス良くサポートしてくれる保険選びが重要になってくる。そこでSiam Cosmos Servicesが勧めるのはBangkok Life Assuranceの団体医療保険「Japanese Medical」だ。「団体」と謳われているが、従業員1名からでも加入可能な点も魅力のひとつである。

保障内容詳細はこちら▶︎

■主な特長

  1. 1. キャッシュレスサービス対応!提携400病院以上)
  2. 2. 通院/入院以外に、歯科治療や理学療法までカバー!
  3. 3. タイ国外での病院でも保険利用が可能!(キャッシュレスサービスは不可)
  4. 4. 従業員の家族も加入が可能!(従業員の加入が必須)
  5. 5. 加入後、即保険利用が可能!(待期期間1日)

■加入条件

-法人契約のみ(個人契約不可)
-日本人勤務者1名様以上
-生後15日~満64歳まで
-待期期間1日(保険開始日から保障開始までの日数)
※免責事項はこちらより

問い合わせは以下またはメールアドレスまで。
お問い合わせフォーム

■担当メールアドレス
宮谷:miyatani-k@siamcosmos.co.th
江尻:ejiri-y@siamcosmos.co.th

 


Siam Cosmos Servicesとは
1990年、伊藤忠商事のグループ会社としてバンコクで創業。以来30年以上、タイ全土で保険商品全般の仲介を行っている。日系から外資まで保険会社の幅広いコネクションを持ち、顧客に最適なプランを提供する。

Siam Cosmos Services Co., Ltd.
15th Floor, Two Pacific Place Building, Room No. 1502, 1503,
142 Sukhumvit Road, Kwaeng Klongtoey, Khet Klongtoey, Bangkok 10110

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