中野陽介コラム

【世界の片鱗】メキシコ チチェン・イッツァ遺跡

メキシコ チチェン・イッツァ遺跡

メキシコ チチェン・イッツァ遺跡

天文学が高度に発達し、森の中で栄えた謎の多いマヤ文明。

毎年春分・秋分の日になると、建物の影によって波打つ大蛇が天から降りてくる仕掛けがある遺跡。

 

なんてロマンチックな宇宙との遊びだろう。

そして時を越え、遺跡を中心に世界各国の人が集まり、それぞれが楽しんでいる様子になんとも心が震え、美しかった。

寄稿者プロフィール
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  • 中野陽介

    1987年福岡生まれ。19歳で渡米し、Los Angeles City College卒業。23歳の時、岡本太郎著「今日の芸術」を読んで衝撃を受ける。24歳で渡タイ、バンコクでサラリーマンと芸術家の二足のワラジ生活を3年間送る。28歳から1年間で22ヵ国を巡る世界一周旅を敢行。旅先で路上ワーカーたちの出会いに感銘を受け、「路上ワークの幸福論」を出版。同書はKinokuniya:Bangkok店&EmQuartier店でも発売中。

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