2019.12月号

Fair Consulting (Thailand) Co., Ltd.

クラウドで海外法人の会計データを可視化 会計業務のノーボーダー化で海外でのビジネス力を強化する

クラウドで海外法人の会計データを可視化

タイに進出された企業において、会計管理業務で頭を悩まされている企業は多いと思います。また昨今、日系企業の海外事業の重要性は増すばかりであり、連結経営、グループガバナンスといったスローガンの下、会計管理業務の高度化が求められています。「勘定奉行」で実績のある、オービックビジネスコンサルタント(OBC)がフェアコンサルティンググループ監修によって開発した、「勘定奉行クラウドGlobal Edition」でタイでの事業を見える化し、御社の事業に貢献します。

クラウドで海外法人の会計データを可視化する

タイ進出企業において、以下の会計管理業務の課題を持たれている企業は多いと思います。

本社側の課題

  • 現地法人からの情報を“待つ”しかない。
  • 現地業務、制度に対する理解不足。
  • コミュニケーション方法の問題(言葉の問題や、日本の常識に基づいたコミュニケーションによる失敗)。
  • 管理ポリシー、管理要件が明確になっていない。

現地法人側の課題

  • 現地駐在者の管理スキル不足(営業/製造経験者の赴任)。
  • 業務が駐在者に集中し、管理に関するコミュニケーションに時間が取れない。
  • 管理スタッフのリソース不足。
  • 責任範囲を限定するスタッフ、言われたことだけやる姿勢。

これらの課題は、本社および現地双方の会計管理の現場で頻出していますが、リソースの問題として捉え、検討が先送りされる事が多いです。また、会計システムや、仕組みづくりといった観点からの対応を行っている企業も多いのですが、今までの海外会計システムでは、以下の課題がありました。

既存の海外会計システムの課題

  • 統合基幹システム(ERP)の一部である会計システムは、導入および運用の業務負担が大きく、現地法人が使いこなせない。
  • 現地会計システムと連結システムが分断され、多くの子会社でエクセルを介した報告が行われる。
  • 現地会計システムに対して、本社側がアクセスできる環境にない。また、連結報告目的のエクセルファイルには詳細な会計データが含まれないため、現地会計情報がブラックボックス化しやすい。

勘定奉行クラウドGlobal Editionは、本社側、現地側の会計管理業務および海外会計システムの課題を、技術面および運用面から解決するものです。上図はその利用方法の一例ですが、クラウド環境により、1つのシステムに対して海外現地法人、日本本社の双方向から、リアルタイムにアクセスが可能になります。連結会計システムへの柔軟なデータ連携を標準機能として実装しており、連結報告内容を含め、海外現地法人のデータのブラックボックス化を防ぎ、日本本社とのコミュニケーションをスムーズに取ることが可能になります。

勘定奉行クラウドGlobal Editionを利用したアウトソーシングモデル

会社案内


Fair Consulting (Thailand) Co., Ltd.
グローバルワンカンパニーオペレーションによる圧倒的なハイパフォーマンスチーム

Mail : grm@faircongrp.com
Web : http://www.faircongrp.com/
29 Bangkok Business Center, Soi Sukhumvit 63 (Ekkamai), Sukhumvit Road, Klongton Nuae,
Wattana, Bangkok, 10110 Thailand


日本国公認会計士 / Director
子田 俊之 こた としゆき
システムコンサルティング会社にて約5年間、複数の基幹業務システム導入プロジェクトに従事。公認会計士試験に合格後は、あらた監査法人の金融部にて多くの外資系大手金融機関に会計監査及び内部統制監査を実施。監査法人在任中には米国プライスウォーターハウスクーパースに赴任し、米国での業務経験を得る。タイ駐在前には、インドネシアにて4年間の勤務経験を有する。現在、タイオフィスにて、現地会計、税務および法規制の観点から、クライアントの視点に立った幅広いコンサルティングサービスを提供している。

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