アジア工業団地スワンナプームで名港海運の新倉庫稼働

名港海運のタイ現地法人メイコーアジアがバンコク郊外のアジア工業団地スワンナプーム内に建設した第2倉庫が12月6日より稼働した。

メイコーアジアは2017年に開設され、アジア工業団地スワンナプーム内に設けた自社倉庫でタイ国内外に向けた物流センター業務を行ってきた。

新たな倉庫面積は9,485㎡。その内728㎡が定温庫(15~25℃)となり、取扱貨物の幅を拡大。また、既存の第1倉庫と合わせた倉庫総面積は18,785㎡となった。

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