当ウェブサイトでは、サイトの利便性向上を目的に、クッキーを使用しております。 詳細はクッキーポリシーをご覧ください
また、サイト利用を継続することにより、クッキーの使用に同意するものとします。

タイ・ASEANの今がわかるビジネス経済情報誌アレイズ

ArayZロゴマーク

阪急阪神不動産 6つの新プロジェクトを発表

2022.04.25

阪急阪神不動産4月21日、タイの不動産デベロッパーであるセナ・デベロップメント(本社:バンコク、以下「セナ社」)と共同で、同国において「Flexi Taopoon Interchange」「(仮称)Bang Bua Thong」など計6つの新たな住宅分譲プロジェクトを推進することを発表した。

■Flexi Taopoon Interchange
約560戸のマンションを分譲するプロジェクト。バンコク中心部から北に位置するタオプーン地区にあり、車やバイクで中心部まで25分ほど。周辺には商業施設・病院・教育施設の他、タイ有数の大企業のオフィスもありビジネスマンの需要が見込まれている。

■(仮称)Bang Bua Thong/(仮称)Bang Yai
約770戸のマンションと約180戸のタウンハウスと、約310戸のタウンハウスをそれぞれ分譲するプロジェクト。双方ともバンコク中心部から北西に位置し、中心部まで車で約1時間ほど。上記同様、周辺には商業施設・病院・教育施設などがありビジネスマンの需要が見込まれます。

本プロジェクトにより、同社のタイにおける住宅分譲事業は27プロジェクト(約22,010戸)、海外全体では42プロジェクト(約44,230戸)となった。同社はタイの他、ASEAN諸国においてベトナム・フィリピン・インドネシア・マレーシアでも同事業を展開している。

ArayZニュースレター配信中!


入力いただいたメールアドレス宛てに、ArayZ新着ニュースや注目のセミナー情報などをお送りいたします。個人情報の取り扱いについて

人気記事

  1. Dear Life Corporation CEO 安藤 功一郎
    Dear Life Corporation CEO 安藤 功一郎
  2. ASEAN-EV市場の今〜タイ・インドネシアEV振興策および主要自動車メーカーの戦略〜
    ASEAN-EV市場の今〜タイ・インドネシアEV振興策および主要自動車メーカーの戦略〜
  3. 苦境が深まるVinFastの「一足跳び戦略」
    苦境が深まるVinFastの「一足跳び戦略」
  4. 中国NEV最大手BYDのタイ進出〜日系メーカーにとって黒船到来となるのか〜
    中国NEV最大手BYDのタイ進出〜日系メーカーにとって黒船到来となるのか〜
  5. タイ国外への支払いにかかる源泉所得税・前編
    タイ国外への支払いにかかる源泉所得税・前編
  6. 分岐点に立つベトナムの国民車メーカー・ビンファスト
    分岐点に立つベトナムの国民車メーカー・ビンファスト
  7. 【シンガポール】シンガポール、生活費が世界一=大衆車で1500万円、駐在員もつらいよ
    【シンガポール】シンガポール、生活費が世界一=大衆車で1500万円、駐在員もつらいよ
  8. ベトナムが入国ビザ緩和へ ― 他方、外国人の労働許可手続には課題
    ベトナムが入国ビザ緩和へ ― 他方、外国人の労働許可手続には課題
  9. タイの新たな電気自動車(EV)奨励策
    タイの新たな電気自動車(EV)奨励策

広告枠、料金など詳しい情報は
専用ページをご覧ください。

広告枠、料金など詳しい情報は
専用ページをご覧ください。

広告掲載についてページを見る

お電話でのお問い合わせ+66-(0)2-392-3288

タイ・ASEANの今がわかるビジネス経済情報誌

閉じる