当ウェブサイトでは、サイトの利便性向上を目的に、クッキーを使用しております。 詳細はクッキーポリシーをご覧ください
また、サイト利用を継続することにより、クッキーの使用に同意するものとします。

タイ・ASEANの今がわかるビジネス経済情報誌アレイズ

ArayZロゴマーク

タイ・ASEANのエンゲージメント経営を推進 Asian Identity社がリンクアンドモチベーションと業務委託契約

2022.07.14

タイ・バンコクに拠点を置く人事コンサルティングファームAsian Identity社はこのほど、株式会社リンクアンドモチベーションと従業員エンゲージメント向上クラウドサービス「モチベーションクラウド」の東南アジアでの展開に関し、業務提携契約を締結したことを発表した。

「モチベーションクラウド」はリンクアンドモチベーションの主力商品であり、組織状態を可視化するだけでなく、組織の変革までサポートできるサービスとして2016年にリリース。その後着実にサービスを拡大し、株式会社アイ・ティ・アールが発行する市場調査レポート「ITR Market View:人材管理市場2022」において、従業員エンゲージメント市場のベンダー別売上金額シェアで5年連続1位(2017~21年度予測)を獲得するなど、日本を代表するエンゲージメント診断ツールとなっている。

タイをはじめとした東南アジア市場における顧客基盤および異文化リテラシー、そして多言語での組織変革ケーパビリティーを有するAsian Identity社に、モチベーションクラウドにおけるユーザー9021社、250万人のデータベースとエンゲージメント診断技術が組み合わさることにより、さらに再現性の高いクライアント支援の実現を目指す。

▼本件に関する報道関係者からの問い合わせ先
Asian Identity Co., Ltd.
広報担当:堀口
TEL:+66-(0)2-115-9655
E-mail:info@a-identity.asia

 

<Asian Identity 社 概要>
2014年創業。東南アジアに特化した人事コンサルティングファームとして同地域で事業を展開。アジアの多様な人々を調和させ強い組織を作るというビジョンの実現に向けて “Asia is One“をスローガンに掲げ、コンサルタントチームの多様性や多言語対応を強みに、東南アジアに展開する日本企業を中心に多くの顧客企業の変革をサポートする。
https://www.asian-identity.com/

 

<リンクアンドモチベーション社 概要>
2000年創業。モチベーションエンジニアリングによる企業変革コンサルティング・クラウドサービスを提供する、組織人事コンサルティングファーム(東京証券取引所 プライム市場(証券コード:2170))。主な事業として組織開発ディビジョン(コンサル・クラウド事業、IR支援事業)や個人開発ディビジョン(キャリアスクール事業、学習塾事業)、マッチングディビジョン(人材紹介事業、ALT配置事業)、ベンチャー・インキュベーションを展開。
https://www.lmi.ne.jp/

 

ArayZニュースレター配信中!


入力いただいたメールアドレス宛てに、ArayZ新着ニュースや注目のセミナー情報などをお送りいたします。個人情報の取り扱いについて

人気記事

  1. Dear Life Corporation CEO 安藤 功一郎
    Dear Life Corporation CEO 安藤 功一郎
  2. ASEAN-EV市場の今〜タイ・インドネシアEV振興策および主要自動車メーカーの戦略〜
    ASEAN-EV市場の今〜タイ・インドネシアEV振興策および主要自動車メーカーの戦略〜
  3. 苦境が深まるVinFastの「一足跳び戦略」
    苦境が深まるVinFastの「一足跳び戦略」
  4. ASEAN自動車市場・タイ電動車動向
    ASEAN自動車市場・タイ電動車動向
  5. 中国NEV最大手BYDのタイ進出〜日系メーカーにとって黒船到来となるのか〜
    中国NEV最大手BYDのタイ進出〜日系メーカーにとって黒船到来となるのか〜
  6. 【シンガポール】シンガポール、生活費が世界一=大衆車で1500万円、駐在員もつらいよ
    【シンガポール】シンガポール、生活費が世界一=大衆車で1500万円、駐在員もつらいよ
  7. タイ国外への支払いにかかる源泉所得税・前編
    タイ国外への支払いにかかる源泉所得税・前編
  8. 分岐点に立つベトナムの国民車メーカー・ビンファスト
    分岐点に立つベトナムの国民車メーカー・ビンファスト
  9. ベトナムが入国ビザ緩和へ ― 他方、外国人の労働許可手続には課題
    ベトナムが入国ビザ緩和へ ― 他方、外国人の労働許可手続には課題

広告枠、料金など詳しい情報は
専用ページをご覧ください。

広告枠、料金など詳しい情報は
専用ページをご覧ください。

広告掲載についてページを見る

お電話でのお問い合わせ+66-(0)2-392-3288

タイ・ASEANの今がわかるビジネス経済情報誌

閉じる