当ウェブサイトでは、サイトの利便性向上を目的に、クッキーを使用しております。 詳細はクッキーポリシーをご覧ください
また、サイト利用を継続することにより、クッキーの使用に同意するものとします。

タイ・ASEANの今がわかるビジネス経済情報誌アレイズ

ArayZロゴマーク

阪急阪神不動産がタイで新たに3事業を推進 現地で累計30事業

2022.08.22

阪急阪神不動産はタイの不動産デベロッパーであるセナ・デベロップメントと共同で、タイにおいて約700戸のマンションと約530戸のタウンハウス等を分譲する「Bangna KM29プロジェクト」をはじめ、「Omnoi(オムノイ)プロジェクト』「Kallapaphruekプロジェクト」(すべて仮称)の3つの住宅分譲プロジェクトを推進することを明らかにした。

これにより、同社のタイにおける住宅分譲事業は30プロジェクト(約24,820戸)となった。同社のASEAN諸国等における住宅分譲事業は現在、タイ・ベトナム・フィリピン・インドネシア・マレーシアの5ヵ国で展開。

■(仮称)Bangna KM29(バンナーKM29)プロジェクト
約700戸のマンションと約530戸のタウンハウス*等を分譲。バンコク中心部から南東に位置しており、車で同中心部に約50分でアクセス可能。近くにはウェルグロー工業団地があり、同工業団地の勤務者の住宅需要が見込まれる。
*タウンハウス:連棟式の住宅。タイでは2~3階建が一般的。

■(仮称)Omnoi(オムノイ)プロジェクト
約1,060戸のマンションを分譲。バンコク中心部から西に位置しており、車で同中心部に約1時間でアクセス可能。周辺には商業施設・病院・教育施設などがあり、これらの勤務者の住宅需要が見込まれる。

■(仮称)Kallapaphruek(カラパプルック)プロジェクト
約520戸のマンションを分譲。バンコク中心部から南西に位置しており、車で同中心部に約40分でアクセス可能。周辺には商業施設・病院などがあり、これらの勤務者の住宅需要が見込まれる。

■出所
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/c99601eda149c4f72da83259f0ab13644a1c03ee.pdf

ArayZニュースレター配信中!


入力いただいたメールアドレス宛てに、ArayZ新着ニュースや注目のセミナー情報などをお送りいたします。個人情報の取り扱いについて

人気記事

  1. Dear Life Corporation CEO 安藤 功一郎
    Dear Life Corporation CEO 安藤 功一郎
  2. ASEAN-EV市場の今〜タイ・インドネシアEV振興策および主要自動車メーカーの戦略〜
    ASEAN-EV市場の今〜タイ・インドネシアEV振興策および主要自動車メーカーの戦略〜
  3. 苦境が深まるVinFastの「一足跳び戦略」
    苦境が深まるVinFastの「一足跳び戦略」
  4. ASEAN自動車市場・タイ電動車動向
    ASEAN自動車市場・タイ電動車動向
  5. 中国NEV最大手BYDのタイ進出〜日系メーカーにとって黒船到来となるのか〜
    中国NEV最大手BYDのタイ進出〜日系メーカーにとって黒船到来となるのか〜
  6. 【シンガポール】シンガポール、生活費が世界一=大衆車で1500万円、駐在員もつらいよ
    【シンガポール】シンガポール、生活費が世界一=大衆車で1500万円、駐在員もつらいよ
  7. タイ国外への支払いにかかる源泉所得税・前編
    タイ国外への支払いにかかる源泉所得税・前編
  8. 分岐点に立つベトナムの国民車メーカー・ビンファスト
    分岐点に立つベトナムの国民車メーカー・ビンファスト
  9. ベトナムが入国ビザ緩和へ ― 他方、外国人の労働許可手続には課題
    ベトナムが入国ビザ緩和へ ― 他方、外国人の労働許可手続には課題

広告枠、料金など詳しい情報は
専用ページをご覧ください。

広告枠、料金など詳しい情報は
専用ページをご覧ください。

広告掲載についてページを見る

お電話でのお問い合わせ+66-(0)2-392-3288

タイ・ASEANの今がわかるビジネス経済情報誌

閉じる