中野陽介コラム

【世界の片鱗】ペルー・マチュピチュ

ペルー・マチュピチュ

「なぜこんな場所に街が?」「どんな人が住んでいたのか?」という“?”が頭の中にたくさん出てきた神秘空間だった。山頂だから天候が変わりやすいけど、運良く雲が開いてくれた。

この世には理解されていないこと、解明されていないことがありすぎる。疑問を止めてはいけない。思考を停止してはいけない。自分が信じている思考をも揺さぶって疑わないと止まってしまう。

停滞した水は淀む。いつも爽やかに、キラキラと新鮮な水を心身に流そう。

寄稿者プロフィール
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  • 中野陽介

    1987年福岡生まれ。19歳で渡米し、Los Angeles City College卒業。23歳の時、岡本太郎著「今日の芸術」を読んで衝撃を受ける。24歳で渡タイ、バンコクでサラリーマンと芸術家の二足のワラジ生活を3年間送る。28歳から1年間で22ヵ国を巡る世界一周旅を敢行。旅先で路上ワーカーたちの出会いに感銘を受け、「路上ワークの幸福論」を出版。同書はKinokuniya:Bangkok店&EmQuartier店でも発売中。

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