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タイバーツで資産運用!初心者でも簡単、タイ株式取引のはじめ方 《STEP3》銘柄選択 | SBIタイオンライン証券

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教えてくれる人
SBI Thai Online Securities Co., Ltd.
手塚良彦

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STEP 3-1 銘柄選択の参考情報はどこから入手する?

SBIタイオンライン証券の手塚さんに教えてもらう、在タイ邦人向け・初心者でもわかる『タイ株式取引のはじめ方』。証券口座に入金できたら、次はいよいよ取引だ。
「銘柄選択の方法は個人の目的 によってさまざまですが、初心者の方にはSET(タイ証券取引所に上場している大手企業50社)の銘柄が分かりやすいかもしれません。タイに居住されている方なら、馴染みのあるタイ企業が見つかるはずです。また、SBIタイオンライン証券サイトで毎朝配信しているアナリストレポート「Daily Focus」では、マーケット全体の動きや注目点、注目銘柄についての解説が英語で読めますので、市場の動向を知りたい方は参考にしてみてください」。

STEP 3-2 注文から約定までの流れ

取引には、タイで最も一般的な取引ツールである「Streaming」を使う。PCだけでなく、アプリをダウンロードすることでスマートフォン・タブレットでも使用可能(iOS、アンドロイド対応)。買い注文の流れは以下の通り。
PCの場合はまずSBIタイオンライン証券サイトにログインし、「Streaming」のボタンをクリックして起動する。画面下部の注文部分で、「Buy」を選択。次に、銘柄コード(ティッカー)を入力。「NVDR 」にチェックが入っているかを確認し(左下Q&A参照)、「Vol」で注文株数を、「Price 」で注文単価を選択する。最後に4桁のPINコードを入力、「Submit」ボタンを押す。なお、注文方法を「Limit(指値注文)」から「MP(成行注文)」に変更することで、株価を指定せずに発注することも可能だ。
取引が成立すると、注文ステータスが「Matched」に変わるので確認しよう。売り注文、「Sell」に 関しても基本の流れは同様となる。
買った株の状況は、SBIタイオンライン証券サイトのログイン後トップページ画面、または[Streaming」の「Portfolio」タブで、「Unrealized(含み損益)」のほか、「Realized(実現損益)」などの項目が確認できる。

sbi取引ツール「Streaming」はブラウザとアプリの両方で使用できる。下部が注文部分

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当記事はタイ株式の売買を推奨または勧誘するものではありません。 また、株式には価格の変動等により損失が生じる恐れがあります。

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Bangkok 10310
www.sbito.co.th(日本語ページあり)

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