タカラレーベンがタイで分譲マンション開発 ベトナムに次ぐ海外2例目

日本の不動産ディベロッパー、タカラレーベンはタイのアセットワイズと共同でバンコクでコンドミニアム開発に乗り出すことを発表した。

バンコク東部のバンナーで「ATMOZバンナー」を開発する。同プロジェクトは敷地面積16,748㎡で、鉄筋コンクリート造り地上 8 階建ての 5 棟構成からなる住居 1,101 戸と商業施設 2 戸からなる。場所は今年開業予定のイエローライン「シーラム」駅から徒歩 8 分に位置。竣工は2023年3月を予定している。

タカラレーベンにとってはベトナム・ハイフォンに次ぐ、2例目の海外での分譲マンション開発となる。

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