工業団地WHA、今年の事業計画を発表

2019.01.30

工業団地開発、物流・倉庫運営などを事業の柱にするWHAグループは1月30日、バンコク市内のホテルで、昨年の実績と今年の事業計画を発表した。

昨年のグループ全体の売上高は110億バーツ。内訳は物流・倉庫運営が40%、工業団地開発が28%、ユーティリティが31%を占めた。ジャリーポーンCEO(最高経営責任者)は、「好業績を挙げただけなく、19年のさらなる飛躍を目指し、戦略的な基礎を強化し、各分野でリーダーとしての地位をさらに強固にした」と力強く語った。

同グループはここ数年、東部経済回廊(EEC)での工業団地開発で石油化学大手IRPCと合弁会社を設立したほか、天然ガス供給で日系企業などとの戦略的提携を結んできた。ほか、電子商取引(EC)パークやベトナムでの工業団地の開発を進めている。

今年は倉庫を20万平方メートル拡張するほか、1600ライ(1ライ=1600平方メートル)の工業団地用地の販売などを目標に挙げた。米国との貿易戦争で成長が鈍化している中国だが、タイへの投資は増加する傾向にあるという。

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