バス&トラック展示会  目玉はミニバン

2019.11.07

バス、トラックといった商用車と特別目的車両などの展示会「BUS & TRUCK 2019」が11月7日~9日、バンコク国際展示場(BITEC)で開催されている。今年で16回目となり、日本、タイ、中国、ドイツの商用車とその周辺機器、タイヤ、部品などを製造・販売する約150社が出展。日系企業では、日野自動車やNTTドコモなどが参画するモバイル・イノベーションなど数社が、最先端の技術を紹介している。

主催者によると、今回の目玉は小型バスとミニバン。特に、市民の足となっている乗り合いのミニバンは、タイ運輸省の規制を背景に、買い替え時期が迫っていることから需要が高まる見通しだ。

中部スパンブリ―県で20人乗りのミニバンを製造するサクンCイノベーションのテムドゥアン最高マーケティング責任者(CMO)は、「日本人の金型職人を雇っており、燃費性能を高め、車体を軽量化できるアルミニウムを使用している。電気自動車の製造・販売を来年開始する」と抱負を語った。場内では、最新の業界トレンドを取り上げるセミナーなども開催されている。

同展示場では、7日まで化粧品や栄養補助食品などの製造技術・機械・サービスを紹介する展示会「COSMEX 2019」が開催され、多くの来場者で賑わった。

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