日本入国時の隔離期間が7日に短縮 全世界対象、1月29日から適用

日本政府は1月28日、新型コロナウイルスに関する水際措置の変更を発表。オミクロン株が支配的になっている国・地域からの帰国者・入国者について、自宅などでの待機期間が10日間から7日間に短縮された。現状では全ての国・地域があてはまる。1月29日(午前0時)以降、適用される。

これにより、タイから日本に帰国した場合、指定宿泊所での3日間の待機の後、PCR検査で陰性が確認されれば退所。残りの4日間を自宅などで隔離することになる。

詳細は下記を参照。

新型コロナウイルス感染症による新たな水際対策措置(26)

海外安全ホームページ: 広域情報 (mofa.go.jp)

「水際対策強化に係る新たな措置(26)

https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/0128_26.pdf

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