『COVID-19による強制リモートワークで強まる、間接部門の生産性を上げる逆転発想』-mirai campusがウェブセミナー開催

2020年5月20日(水)、タイで研修・セミナーサービスを提供するmirai campusは、「トヨタ生産方式」を支える人材育成に貢献したJMA(日本能率協会コンサルティング)タイ拠点である JMAC(Thailand)Co., Ltd. 代表の勝田氏を迎え、COVID-19による強制リモートワークを機に改革意識が強まった間接部門の生産性をテーマにセミナーを開催した。

[セミナーアジェンダ]
1.COVID-19 以前に常態化していた間接部門の非効率
2.リモートワークで洗い出される改善視点
3.COVID-19 後の間接部門オペレーションを考える

 

直接部門に比べると間接部門は数値化できないため「見える化」がしづらく、問題の改善が後回しにされる傾向にある。しかしながら、COVID-19以前より間接部門の働き方が非効率であると、日本・タイ両国共に問題として意識され始めていた。

COVID-19によりリモートワークが導入されたことで、間接部門の問題が顕著となり改善に目を向ける企業が増えている。

この機会に間接部門の生産性向上をどのように進めていくべきか、進捗状況の可視化やオペレーションの構築方法を軸に勝田 氏が解説した。新たな投資をせず今すぐ出来る手段として、”目標管理制度(MBO)を意図通りに実行”を行うことだと提言した。

 

※見逃した方はこちら!Youtube にて録画動画公開中
https://youtu.be/cvHDioCAePs

 

 

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