アユタヤ銀行(クルンシィ)経済セミナー in シラチャ 2019開催

2019年6月18日(火)、三菱UFJフィナンシャルグループのアユタヤ銀行(クルンシィ)は、シラチャのOakwood Hotel & Residence Srirchaniにて、EECエリア内では初となる経済セミナーを開催。参加者は約100名で、テーマは、タイを取り巻く内外要因を踏まえた今後の金利・為替の動向”、及び“今後強制化の方向で議論が進んでいくことが見込まれるプロビデントファンド(年金)について”の二本立て。

アユタヤ銀行は、2019年度よりEECエリアにおける業務推進体制を更に強化すべく、当該エリアに特化した営業課を設置。副頭取 法人部門長(日系統括責任者)である中田 雄三 氏からは、「Thailand4.0」構想の中核であるEECエリアにおける経済活性化は、タイ経済全体を牽引する起爆剤となり得る。当該エリアにおいても、更にお客様のよきビジネスパートナーとなれるよう、しっかりと取り組んでいこうと考えている。今後も、シラチャやパタヤなど、EECエリア内にて、経済セミナー等のイベントを企画したい」、との発言があった。

▲アユタヤ銀行 副頭取 法人部門長(日系統括責任者)の中田 雄三 氏
▲セミナー会場の様子
▲アユタヤ銀行EEC営業課の山本氏(左端)、辻氏(右端)
▲講演会後のレセプションパーティの様子

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