2021.04月号

人事制度を通じて”経営の意思”をタイ人に伝えるには？【ウェブセミナー】

※本セミナーは3月10日実施分と同内容で、Q&Aの時間を増やしたものです。

2021年になってもタイ経済は、継続する新型コロナウィルスや政局変化など、いまだ不透明な状況にあります。多くの企業がニューノーマルと呼ばれる時代に適応するための事業創造や構造改革に取り組んでいますが、その中で決して疎かにしてはいけないのが「人事評価」です。

人事評価は、「従業員に対する昇給やボーナスを決めるためのもの」という以上の意味を持ちます。それは従業員に対して「経営の意思を伝えるための手段」であるということです。

「これから会社はどのような方向に進もうとしているのか」
「どういう人は評価されて、どういう人は評価されないのか」
「従業員はどのように意識と行動を変えなくてはいけないのか」

そうした経営のメッセージを込めて人事評価が設計・運用された時に、従業員は自ら考えて動き出すようになります。また、次年度へのモチベーションや長期的なロイヤリティに繋がるでしょう。

本オンラインセミナーでは、タイの人事評価制度に必要なポイントを確認するとともに、皆さんの実務に役立つ実践的な学びを得て頂きます。

～主催者より～
セミナー最後にはQ&Aコーナーを設けますので、普段相談する機会の無い人事評価制度・タイでの人材マネジメントの疑問につき、ご相談・ご活用いただけますと幸いです。
本セミナーが皆様の会社運営の一助となれば幸いです。

タイトル｜人事制度を通じて”経営の意思”をタイ人に伝えるには？
講演者　｜Asian Identity Co., Ltd. / CEO 中村勝裕
日程　　｜2021年 4月 23 日（金）タイ時間15:00～16:30（14:30 ウェビナー会場開放）
費用　　｜無料

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