『タイ+1戦略』をメインテーマにセミナーを東京で開催、SJC藤岡所長が講演

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チュラロンコン大学サシン日本センター所長 藤岡資正氏

 

チュラロンコン大学サシン日本センター、日経ビジネススクール、日経Bizアカデミーが主催するタイ・メコンセミナー「『タイ・プラス・ワン』時代のメコン戦略と日本企業の生きる道」が9月14日(月)13:30~16:00、日経カンファレンスルーム(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6階、アクセス:www.nikkei-hall.com/access/index.html)にて開催する。

チュラロンコン大学サシン日本センター所長の藤岡資正氏が「新興国からグローバル経営を捉える」と題した講演を行うほか、藤岡氏とハウス食品グループ本社国際事業本部部長の谷原 望氏が「『タイ・プラス・ワン』時代のメコン戦略と日本企業の生きる道」について対談を行う。

対象はアジアを拠点としたグローバル展開を行っている、または、これから行う企業、大学、自治体、金融機関などの責任者。参加費は無料(事前登録制、定員200名)だが、応募者多数の場合は抽選となる。申込締切は2015年9月3日(木)。

 

【セミナー概要】
2015年末にスタートするASEAN経済共同体(AEC)は人口6億人を抱える巨大経済圏となります。中でもメコン経済圏は陸路などのインフラ整備と通関手続き簡素化の進展などでヒト・モノの流れが円滑化、経済効果が高まると期待されています。

本セミナーでは、メコン経済圏およびASEANのハブでるタイを中心に視点を置き、AEC発足を機にしたメコン経済を展望するとともに、1960年代からタイに進出してきた日系企業の勝機は今後どこにるのかを、専門家などを招き探ります。

※詳細はウェブサイト(http://esf.nikkei.co.jp/e/event.asp?e=01890)をご確認ください。

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