mirai campus、『新型コロナウイルスにより業継続危機に直面した企業の「人」に関する問題』について ウェビナー開催

2020年4月21日(木)、在タイ日系企業の従業員、日本本社の海外事業担当者向けの研修・セミナー提供サービスを行うmirai campusが第三回オンラインWeb会議システム“ZOOM”によるオンラインセミナー(以下、ウェビナー)を開催。


事業継続危機に直面した企業の「人」に関する問題について、人材管理(HRM)やリーダーシップの分野を得意とし、これまでに支援した企業は90社以上の実績を持つThink People Consulting Co., Ltd.のMD プラカン・パンタパラングン氏と、タイで日系企業向けにビジネスコーディネート/販路開拓支援などを提供するMEDIATOR CO., LTD.のCEO ガンタトーン・ワンナワス 氏がタイ語/日本語の逐次通訳で対談した。

 

プラカン氏は自身が人事コンサルティングを担当する企業を例に、新型コロナウイルスの影響を受けてタイローカル企業が行う対応策の実情を紹介。勤怠管理/給料削減/従業員解雇など、労務管理措置の動向と対策を解説した。

従業員・経営層が双方に求めていることを軸に、現在だけでなく状況が落ち着いた以降も見据え、人事面で重視すべきポイントや取り組み方を勧告した。

 

対談後のQ&Aでは、参加した労務管理で悩むタイ人・日本人からの相談が多く集まり、ウェビナーは盛況のうちに終了した。

 

※見逃した方はこちら!Youtube にて録画動画公開中

https://youtu.be/4axym8EVzSw

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