ソーシャルワイヤー、バンコクでレンタルオフィス事業を開始

ソーシャルワイヤー株式会社は2月29日、同日に開催した取締役会において、レンタルオフィス・バーチャルオフィス「アントレハブ バンコク」を運営するEntrehub (Thailand) Co., Ltd.(以下、Entrehub)の株式を取得し、連結子会社とすることを発表。4月1日より社名を「CROSSCOOP Bangkok」に変更し、運営を開始する。

Entrehubは、日系企業も多いバンコクのオフィス街に位置しており、日本品質のオフィス環境、日本語/英語/タイ語対応可能スタッフの常駐、海外進出に必要なサポートの提供なども行っている。

ソーシャルワイヤーは今回のタイ拠点のほか、アジア6ヵ国10拠点(新宿2拠点、六本木、青山、シンガポール、インドネシア2拠点(フランチャイズによる運営)、インド、ベトナム、フィリピン)でレンタルオフィスを運営するインキュベーション事業を展開。

また、企業や官公庁・団体などに対し、製品やサービス、事業などに関するプレスリリース文章の校正や配信メディアの選定から、リリース配信、掲載結果の調査・報告を実施するニュースワイヤー事業も行っている。

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