日本サッカー協会とトヨタ、未就学児童を対象としたサッカー指導支援などで提携

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トヨタは17日、日本サッカー協会（以下、JFA）と「JFA Youth & Development Programme（以下、JYD）」パートナーシップ契約を締結した。トヨタは、JYDオフィシャルサポーターとして日本全国の未就学児童を対象とした「サッカー巡回指導」の支援、活動に関わる。

JYDとは、「JFA2005年宣言」の理念とビジョンに基づき、継続的な日本サッカーの発展のために、さらなる普及や次世代選手の育成を促進することを目的にしたプロジェクトで、2016年１月より展開している。

具体的な活動としては、トヨタの全国各販売店、共販店、レンタリース店のスタッフが中心となり、「JFA公認キッズリーダー」のライセンスを取得。各都道府県のサッカー協会と連携しながら、地域の幼稚園・保育園などに対してサッカーならびに身体を動かすことの楽しさを伝える授業を実施する予定だ。対象販売店は376社となり、現在この取り組みへの参加を募っている。

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