上記のいずれかに該当する方は、是非以下の内容を読み進めてみてください。
Sansanは、Sansan株式会社(本社:東京、海外:Singapore)が開発している、主に名刺を軸にした顧客管理システムです。業界No.1のシェアを誇っており、利用企業は経済産業省や三井住友銀行、日本郵便、トヨタ自動車など7,000社を超えています。
Globalでも世界38ヶ国で利用されており、昨今のコロナ禍においてもタイでの導入企業数は年々増えています。
主に「営業強化」「社内の情報連携」「デジタルマーケティングへのシフト」「リモートワーク整備」といった文脈のいずれかに課題を感じている企業様に導入をいただいています。(*以下動画参照)
AI(人工知能)を用いた高度なOCR処理と、Sansanのオペレータによる手入力との組み合わせにより、ほぼ100%の精度で名刺の情報をデータ化。
組織内で誰が誰と接点を持っているかを可視化し、それらの情報を共有することができます。11ヶ国語*でのデータ化に対応しているため、グローバル化の進んだ企業であっても問題なく使用することができます。CRM(Salesforce、Kintone etc..)との連携も可能。
「Sansan」には、単に名刺データをデジタル保管しておくだけではなく、商談履歴を残すことができる「コンタクト機能」が用意されています。名刺情報に紐づけて、顧客との折衝内容を記録できるため、駐在期間が終わり日本に帰国する際、後任への引継ぎ業務も非常にスムーズに実施することが可能です。
コンタクト機能に加えて、さらに「メール配信機能」も備わっています。一度名刺交換をして接点を持った人に対して、その後も効率的なフォローアップが可能になるため、マーケティング活動に寄与するツールとしても活用することができます。
昨今のコロナ禍においてリモートワークが主流になり、今までのような顧客先への訪問による営業活動の多くが、オンラインに置き換われるようになりました。そんな環境の中で注目されているのが、オンライン名刺交換。
コロナの影響で、リモートワークの推進はもちろんのこと、自動化、機械化、効率化、DX化、AI導入、働き方革新 etc…と様々な取り組みを同時並行的に進めないといけなくなりつつある環境下において、何から手をつければ良いかは非常に悩ましいところであることと思います。
しかしながら、自社のお客様情報を抜け漏れなく正確に管理できる状態にしなくても良いと考える企業様は皆無のはずです。しかも、その整備をすることで組織の情報連携が取れて、様々な波及効果が生まれるとなれば、手をつける優先度も自然と高くなるかと思います。
こちらでは概要のみのご紹介となりますが、少しでも興味を持っていただけましたら、以下よりご連絡下さいませ。貴社のご状況をヒアリングさせていただいた上で、サービス詳細のご紹介/Demo、並びに同業他社様の事例などをご紹介させていただきます。
【リクエストフォーム】
https://resources.sansan.com/arayz-form-may2021
Sansan株式会社
2007年に設立され、2019年に東証マザーズに新規上場後、2021年1月21日より東証一部へ市場変更。東京表参道に本社を構え、大阪市、福岡市、名古屋市に支店。徳島県神山町、京都、長岡、札幌にサテライトオフィスがあり、海外はアメリカおよびシンガポールに子会社を保有。「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、法人向けクラウド名刺管理サービスだけでなく、名刺管理を起点としたビジネスプラットフォームとして活用できるサービスも国内外で提供。
HP:https://jp.corp-sansan.com/