疲れ編
長時間のモニター凝視が身体に与える影響は、眼精疲労だけに留まらない懸念があるという。
ブルーライトとは、380〜495ナノメートルの青色光のこと。
可視光線(電磁波のうち人間の眼で見える光)の中では最もエネルギーが強い。紫外線の波長に近く、眼の奥の網膜まで届いてしまうことから、視界のチラつきや眼の疲れだけでなく、対内時計を狂わせる影響も懸念されているという。寝つきが悪い、眠りが浅い原因がブルーライトという可能性もゼロではないということだ。
デスクワークが招く「眼の疲れや痛み」に苦痛を覚える人の数は、「首、肩の疲れや痛み」が苦痛という人の数を上回るという調査結果もあるほど、パソコン凝視が身体に及ぼす悩みは大きい。解決策として3年ほど前からオフィスワーカーを中心に広まっているのが、ブルーライトカット眼鏡の使用だ。
フレーム重量はたった8.99g!快適な着け心地を実現している
気になるのは効果と使用感
『ディメンションPCi』は、長年にわたり眼精疲労に効能・知能を持つ医療品『キューピーコーワi』を製造販売してきた興和の開発によるブルーライトカット眼鏡。ブルーライトのカット率は48%で、装着してパソコン仕事をしばらく行ったあと裸眼で画面を見ると、その眩しさに眼の奥が痛む感覚がわかる。(※感覚には個人差があります。)非眼鏡ユーザーとしては使用感も気になるところだが、着け心地は極めて快適だ。フレームには超軽量かつ薄くて折れない、フィット感に優れた特殊素材を使用しており、シリコン製のノーズパッドも違和感なく長時間使用できる機能に一助している。
「使用がストレスにならない」特長は、仕事中に使うアイテムとしては重要なポイント。手軽に始められる健康習慣として、新年からブルーライトケアを取り入れてみてはいかがだろう。
シーンを選ばないブラウンとグリーンの2色展開
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