【世界の片鱗】「Surviving is winning」(日本、福岡)
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アメリカから絵画制作の依頼がきた。英語の名言を日本語の書道で書いてほしいという依頼で、その中に「Surviving is winning(生き抜いた者こそ真の勝者だ)」という言葉があった。
泣きべそかいてもいい、恥をかいてもいい、死にそうになってもいい、だけど死んではいけない。生を授かった奇跡を軽んじてはいけない。なんとしても生きることにしがみつこう。生き抜くことにこだわろう。
それがどれほどの価値を生むのかは生きてみたらわかるから。
寄稿者プロフィール
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中野陽介
画家・作家。海外生活10年で35ヵ国を訪問(バンコクでサラリーマンと芸術家の二足のわらじ生活を3年間送る)。アートの力で鬱を克服したことを機に、路上で1万人以上に絵を描きプレゼントする活動をスタート。これまでに書籍6冊を上梓。才能発掘と応援が得意。Twitterで「ポジティブ×アート×太陽」を配信。オンラインアートセッションも開催中。
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Twitter:@wakeupoffice
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