【世界の片鱗】田舎道(日本・宮崎県)

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高千穂神社へ向かう途中の田舎道。何気ないこの世界がとても羨ましくなり、思わずシャッターを切った。
若い頃は都会に憧れて家を飛び出したが、お天道様の目線になって世界を見渡してみると、田舎暮らしの方がはるかに最先端で賢い生活様式だということが分かった。だから、この景色にウルっときたのだろう。
そして私は都会に帰っていった。
寄稿者プロフィール
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中野陽介
国際自由作家。1987年福岡生まれ。19歳で渡米し、芸術に目覚める。24歳で来タイ、バンコクでサラリーマンと芸術家の二足のわらじ生活を3年間送る。28歳から1年間で22ヵ国を巡る世界一周旅を敢行。現在は家族(息子1人)とのんびり暮らしながら、自由に創作している。「アートで生きる人」のためのブログやYoutubeも更新。新刊「青春タロウ〜岡本太郎に捧げた芸術家のカオスな10年〜」はKindle電子書籍で発売中。
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