【世界の片鱗】「木と石」 (カンボジア・アンコールトム遺跡)

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巨石の彫刻と木々のダンスが時の流れを感じさせてくれる。整理整頓される都市の自然とは逆に、ここは自然たちが無邪気に自由に踊っていた。
僕はすぐにノートを開き、感動のままに手を動かし、落書きのようなスケッチを描いた。
感動に平伏すのか、または「スゴイ!俺だって!」と思ってその感動を次の創造のためのエネルギーにするのか。
世界をどう捉えるかは自分次第。
寄稿者プロフィール
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中野陽介
画家・作家。海外生活10年で35ヵ国を訪問(バンコクでサラリーマンと芸術家の二足のわらじ生活を3年間送る)。アートの力で鬱を克服したことを機に、路上で1万人以上に絵を描きプレゼントする活動をスタート。これまでに書籍6冊を上梓。才能発掘と応援が得意。Twitterで「ポジティブ×アート×太陽」を配信。オンラインアートセッションも開催中。
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Twitter:@wakeupoffice
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