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ビジネスにも活かせる風水学

“風水(観葉)植物”の使用方法

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      せっかくお部屋に緑を取り入れるなら、風水的に幸運を呼ぶ観葉植物を取り入れたいですよね。

      今回はそのポイントを確認しましょう。

      1.幸運を呼ぶ観葉植物の例

      【屋外】

      代表的な植物として挙げられるのがモモタマナ(別名:コバテイシ)です。高さ15〜20mほどまで育ち、真っ直ぐな幹に数本の側枝が輪を描くように何段も続いた、五重の塔のような樹冠を形成します。各枝には卵を逆さまにしたような形の丸い葉が多数茂り、自身の敷地内にこの木を植えると、幸運をもたらすと言われています。

      【屋内】

      建物の中でおすすめなのは、カネノナルキ(別名:フチベニベンケイ)が人気です。高さ1〜3mの多肉植物で、葉は濃厚な緑色。モモタマナと同様に葉先が丸く、その名の如くお金をもたらす幸運の木として知られています。

      2.不幸をもたらす観葉植物の例

      諸説ありますが、特徴として葉先が尖っているユッカ(別名:青年の木)やサンスベリア(別名:トラノオ)、ルプラなどはあまり好まれません。特に、ユッカ・ロストラタポットのように見た目が刺々しい観葉植物をお部屋に置くと不幸を招くと言われています。また、サボテンのように棘があるものを敷地内や室内に置くと、そこにいる人々を争い事や口論へ導くとも言われています。

      3.福の神を招く設置方向(2022年)

      運気は動くものであり、その年々で呼び込む方角が変わるものがあります。金運の面から見ると、今年は部屋の中心から西の方角に当たる場所に1で紹介した観葉植物(または3本の水溶性の竹)を設置すると運気が上がるでしょう。

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      寄稿者プロフィール
      • 鶴田 雅子 プロフィール写真
      • ビジネスコンサルティング会社
        SSF CONSULTATION LTD代表
        鶴田 雅子

        1989年、英国のレイブンズボーン大学留学中に、世界的に有名な風水大師葉清海氏から風水師としての才能を認められ、最初で最後の日本人内弟子として彼が89歳で他界するまでの約30年間、風水を学んだ。チュラロンコーン大学教育学部高等教育課で博士号を取得後、風水を中心に取り入れたビジネスコンサルティング会社SSF CONSULTATION LTDをタイ、バンコクに2009年に設立して現在に至る。タイの他、アメリカ、インド、インドネシア、英国、カンボジア、シンガポール、台湾、中国、ベトナム、香港、マレーシア、ミャンマー、日本などへも仕事で出向いている。
        E-mail:sai@ssfconsultation.com
        URL:http://www.ssfconsultation.com

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